Last Updated on 2022年4月26日 by manager
今回は私がよく使用するエクセル以外で使用するショートカットキーをご紹介します。
ショートカットキーはなくても困りませんが、使えれば一気に効率よく業務ができます。
大きな時間の改善にはなりませんが、精神的にスムーズに作業ができるので助かります。
ショートカットキーは山ほどありますが、覚えやすい且つ、よく使う物をピックアップしました。
目次
スクリーンショットを撮るショートカットキー「SHIFT」+「WINDOWS」+「S」
win10から搭載されたショートカットキーです。
このショートカットキーの良いところは撮ったその場で画像の切り取りなど出来ることです。
以前のOSだと「Art」+「Prt Sc」キーが標準でしたが、切り取りなどしたい時はわざわざペイントを開いてなどする必要がありましたが、今回のショートカットキーだとスクリーンショットを撮るとすぐに、
撮った内容のポップアップが表示されクリックするとその場で編集ができます。
この機能が標準であるため、外部のスクリーンショットツールは不要になりました。
またチャットツールなどが主流になり、とにかくスピードが重要な中、すぐキャプチャーを取れるのは非常に便利です。
業務でマニュアルを多く作成するのですが、このショートカットキーのおかげで業務が大幅にスムーズになりました。
スクリーンショットの「S」と覚えてます。
すぐに新規のエクスプローラーを開く「windows」+「E」
仕事ではファイルサーバーからファイルをよく開きますよね。
普通に開くと結構手順がかかったりします。
ファイル探すのも大変だったりするのでエクスプローラーぐらい早く開きたいですよね。
エクスプローラーの「E」と覚えてます。
開いているもの全てを最小化する「windows」+「D」
ブラウザだったりエクセルファイルだったり業務に集中するとつい開きすぎになります。
一つ一つ最小化するのはめんどくさいのでこのショートカットキーを使用しましょう。
開いているもの全てを最小化し、デスクトップ画面に戻れます。
テーブルに溢れたものを一気にどかすイメージですね。
デスクトップの「D」と覚えてます。
一瞬でロック画面にする「windows」+「L」
お手洗いなど離席したい時や、画面を見られたくない時に急に話しかけられたりすると
さっとロック画面にしたいですよね。
この時はこのコマンドが最適です。
セキュリティ面で他の人に関係ない画面を見せるべきではありません。
離席時は尚更です。
画面をロックも何もせず離席する人はあまり信用できません。
このコマンドがあれば一瞬で出来るので意識して実施するべきです。
ロックの「L」で覚えてます。
以上4点紹介しました。
この4点は覚えやすいですし、よく使います。
ぜひご参考にしてください。